婚活を初めた当時の年齢と、婚活の期間
当時24歳で婚活期間は2年ほどでした。
婚活を始めたきっかけ
結婚相手が見つかる2年ほど前の24歳の時に、当時1年ほど付き合っていた元カレに二股をかけられるという形で失恋をしてしまいました。
すごく悔しく感じていたので、元カレを見返して一刻も早く幸せになりたいという気持ちがあって、婚活を始めました。
また職場には女性しかおらず、独身のままでいる先輩が多数いて自分も同じような状態になることに不安を感じていました。
さらに男性の知人や友人も全くいない状態で、このままでは職場の先輩たちのようにずっと独身でいるような気がしたので、年齢的には少し早めだとは思いましたが、結婚につながる恋愛をするならば早いうちがいいと思い、インターネットや趣味を通じて婚活をするようになりました。
結婚相手はどうやって見つけましたか?
インターネットの婚活サイトや趣味のサークルにいくつか入ったものの、サイトでは出会った相手とうまくいかなかったり、サークルでは独身男性がいても相手にされないままで2年を経過していて、危機感を募らせていました。
そんなころに長年の友人がいわゆるお見合いおばさんという人から男性を紹介してもらい、交際をするようになったという出来事がありました。
そして彼女が紹介してもらったという交際相手と結婚を決めたので、自分も同じようにお見合いをしていい相手に出会ってみたいと思い、友人にお願いしてそのお見合いおばさんに誰かいい人がいないかどうか聞いてもらうことにしました。
最初にそのお見合いおばさんに会って、たくさん所有している釣り書きの中からいちばん私と年齢が近い人を選んで紹介してもらったのが今の旦那です。
この人と結婚したい!となった「決め手」は何ですか?
当時仕事は介護の仕事をしていたのですが、仕事が激務な上にいじめなど人間関係の問題なども抱えていたので、ストレスを感じていて体調を悪くしていたことがありました。
かつて同じような状態だった時に付き合っていた相手には、体調が悪いのはめんどくさいということで振られてしまったことがありました。
このまま体調が悪いと、彼にも嫌われそうだと思ったのですが、その話を聞いた彼が仕事をやめて自分の住む町に来てほしいという話をしてきたので結婚を決めました。
プロポーズはどんな感じでした(された)?
付き合って3か月ほど経過して、普段通りのデートをしていたのですが、突然結婚したいと思っていると言われました。
婚活で最も苦労したこと
自分の仕事について理解をしてもらえなかったことが多くて大変でした。
介護士はどうしても下の世話があり、そういうことをしている人を避けたいという考えの男性も少なからずいるようです。
出会った人の中にいは介護士をしているというだけで、そのまま話が途切れてしまったりしたこともありました。
また何とかデートにまでこぎつけられた場合でも、休みが不規則なので会う機会が限られてそのまま自然消滅になっていくことも何度かありました。
婚活で最も嬉しかったこと
婚活をする目的でスポーツ系のサークルにいくつか所属していましたが、婚活はうまくいかなくてもやっていたスポーツが上達していったのは嬉しいことでした。
サークルでは、なぜか既婚男性から好かれる傾向にありましたが、今まで男性の知人も友人もいなかっただけに、男性と交流できる機会が増えたのはいいことだと思いました。
また婚活サイトでは出会っても交際が成立することはありませんでしたが、登録してすぐに100人以上の人からメッセージを寄せてもらえ、普段男性から相手にされない私としてはとても嬉しく思いました。
婚活をするときの注意点
私はインターネットのサイトを通じて婚活をしていて複数の男性に出会いましたが、インターネットのみで運営されているところについては運営自体が怪しい場合もあると思われます。
そのようなサイトではサクラがいたりして、お金はかかっても出会いがなかなかない状態になってしまうようなこともあるので、比較的有名な企業が運営している婚活サイトを利用するべきだと思います。
また自分でサークルに参加して同年代の独身男性と出会うといった自力での婚活は簡単にはいかないものですし、サークルによってはそのような目的で来ている人を嫌う傾向にあります。
婚活は、お金はかかりますが対面式の結婚相談所を利用するか、あるいは知人や友人のネットワークを活用してするべきだと思います。
ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
真剣に出会いを探している異性とたくさん出会えます!