婚活を初めた当時の年齢と、婚活の期間

27歳から2年くらいです

婚活を始めたきっかけ

結婚願望は20代半ばからあったのですが、結婚を前提として付き合いたい人には出会えませんでした。
自分もよい年齢なのに、声をかけてくれる男性も結婚を前提をして付き合いたいと言ってくれる人もいませんでした。

付き合うということ自体はできたけれど将来がないという状態になっており、このままではまずいと思いました。
付き合っていた人と、別れた反動でそのまま婚活を始めることにしました。
寂しい気持ちと早く結婚したい気持ちが高まりました。

婚活というキーワードを使って少しでも結婚というゴールに近づきたかったです。
付き合う人はせめて結婚を考えている人にしようと、その時は強く思っていました。
何もない出会いより、結婚に近いとも思っていました。

結婚相手はどうやって見つけましたか?

何度か婚活パーティーに参加して見つけることができました。
その時にカップルにはなりませんでしたが、連絡先を交換して食事やデートを繰り返しながらお付き合いすることになって、結婚する運びになりました。

婚活パーティーで出会っておりますので、結婚が視野に最初からあったと思います。
口にはあえて出しませんでしたが、以前とは違った雰囲気を感じました。
結婚するときはうまくいくもんだといいますが、まさにその通りで特に問題もなく順調にお付き合いは続いていきました。

結婚相手も何度かパーティーに参加したと言っていたので、一度ではなく何回か挑戦したほうがチャンスはできやすいと思うし、ダメになってもあきらめないことも大切だと感じます。

この人と結婚したい!となった「決め手」は何ですか?

誠実そうに見えたこと、定職についていたことです。
結婚は恋愛と違いますし、恋愛は外見や面白さ楽しさを優先でいいと思いますが、結婚は生活が優先と思っていたので、真面目そうなことも大切なことでした。

毎日ワクワクしてドキドキする毎日も楽しいかもしれませんが、結婚相手とはゆっくり落ち着いた空間でのんびりすることができそうに思えたからです。
どちらか一方が無理をしていても続くことが難しく、うまくいかなくなってしまうこともありますが、そういうことは感じませんでした。

プロポーズはどんな感じでした(された)?

「結婚してください」とストレートに言われました。変化球もよいけれど直球でわかりやすかったので良かったです。

婚活で最も苦労したこと

出会いがいくらあっても付き合いたいと思える人がいないことです。
毎回交通費やデート代を払いながら婚活していて時間も使って、メイクをして洋服も整えるのに、うまくいかないときは一瞬で終わることがあります。

出会いの場所に出ても出会うことがなく終わっていくことが、何回も続くと落ち込むし、これでいいのかと自問自答をする日々でした。
本当に結婚相手と出会うことができるのか、が最大の目標ですが最大の疑問に思いました。

婚活で最も嬉しかったこと

私はあまりモテるタイプではありませんでしたが、たまに婚活パーティーでたくさんのお声がかかるとうれしかったです。
その時のパーティーではモテた気分になることができたし、下がったモチベーションを上げるきっかけになったと思います。

普段モテないことは気にしていないけれど、そういった場所でモテる状態になったことも随分と励みになりました。
自分が選ぶ状態になれたこともうれしかったし、良かったと思います。
たまにそういった回があるとまた頑張ろうという気になれます。

婚活をするときの注意点

婚活をしていると、あまりにモテない日やうまくいかない日もあってモチベーションが下がることもあります。
婚活という言葉を使っているのにもかかわらず遊び目的で近づいてきたり、うんざりした日もありました。

そういったときは少し休んで気持ちの入れ替えをしてもいいです。
しかしながら基本的に出会いがないから婚活をしているわけですから、なるべく傷つかないように努力しながら休まないで続けることが理想に思います。

あきらめた瞬間から出会いはゼロになるので、その状態は時間だけの経過になってもったいないです。
緩く長く、たまにガッツリ婚活して相手を探していくといいと思います。
みなさん必死ですので、負けないで努力し続ける姿勢も必要です。

ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
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