付き合っていた当時のあなたの年齢と彼氏(彼女)の年齢
私が22歳で彼氏が24歳
出会った場所
高知県・高知市・高知駅
出会いのきっかけ
出会いのきっかけは職場です。
私はその頃、ドラッグストアで働かせてもらっていたのですが、そこによく来るお客さんがいました。
ドラッグストアって女性のお客さんは多いけど、男性って少ないです。
でも彼は毎日のようにお店にやってきて何らかのものを買っていくのです。
ずっと不思議に思っていたのですが、あるとき謎が解けました。
レジが私だけでお客さんがあまりいない日にいつものごとくレジに商品を持ってきて、そして彼が私に話しかけてきました。
それまでも何度か世間話くらいの対応はしていたのですが、まさか口説かれるとは…
すっごくびっくりしました。
チャライ見た目じゃなくて誠実そうな人で、相手を口説くのは意外でした。
「それくらい好きになってくれたのかな?」と思ったので、これをきっかけにラインを始めたのです。
この時点でどんな人か分からなかったので、友達から関係はスタートしました。
どうやってアプローチした(された)?
アプローチはすごく積極的です。見た目や最初の印象が好青年という感じだったので、意外と肉食系な真っ直ぐな感じで口説いてくるのはギャップがありました。
そういうギャップが良かったのかもしれないです。
どんどん私は彼に夢中になって行きました。
アプローチとしては時間があればラインが来ましたね。
それに電話も月に2〜3回くらいはかかってきます。
もうすごく押せ押せな感じで、好きだとアプローチされました。
自分のことをどうしてそこまで好きになってくれたのかは謎だったけど、でもこの攻めるアプローチにはぐっときましたね。
私はあまりグイグイと来られて、好きと言われることが少なかったので、何気に嬉しかったです。
それにたまに遊びに誘われた日は必ず何かプレゼントをくれるなんてこともしてくれて、すっごくマメにアプローチされました。
告白はどんな感じでした(された)?
告白は私の家でされました。
初めて私の家に彼を招いたときに、すごく甘い雰囲気になったので、そろそろ告白されるかもと思いました。
それが案の上で彼が帰る前に「俺と付き合ってくれん?」と真っ直ぐな目で見られたのです。
これに抗うことは私にはできませんでした。
前から人目があるところで告白されるよりも、家の中でまったりと告白されたいと言う話を彼にしていました。
たぶん彼はそれを叶えてくれたんだと思います。
非常にまったりとした雰囲気の中、すごく温かい感じの嬉しい告白でした。
一緒に時間を過ごした感想
彼とは2年近くお付き合いました。
最初は一日だって多く会いたいという彼に私が引き気味な感じでしたね。
だって仕事終わりに家に帰ってきたら彼がすでに家の前にいるのです。
若干のストーカー臭がしました。
ちょっと重いというのが正直な感想でした。
でも次第にそんな彼に引っ張られて、段々それが当たり前のようになっていって、付き合って1カ月で同棲です。
1年間は本当に楽しくて、忘れられないような甘い日々を過ごしました。
しかし最初にこんなに愛されていただけに、その後倦怠期が来てからはすごく溝ができて辛かったですね。
いつの間にか彼に私が夢中にさせられていて、彼の方が若干冷たい感じになっていました。
倦怠期って恐いと心底恐ろしくなった思い出です。
でもすごく濃い恋愛をさせてもらいました。
彼氏がイケメンと感じた(彼女が美人と感じた)瞬間
彼氏はマメなのに手先が不器用で料理が下手です。
前からその欠点は知っていて、仕方なく毎日の料理当番は私がやっていました。
でも私が一度高熱を出して倒れたときがあったのですが、その時彼がすごく心配して、私のためにおかゆさんを作ってくれたのです。
おかゆさんなんて簡単と言われるかもしれないけど、それでも彼が一生懸命火傷しながら作ってくれたおかゆの味は忘れません。
すごく美味しくて心があたたかくなりました。
それに夜中はつきっきりで様子を見てくれて、おでこの冷えピタとか薬とかも買ってきてくれました。
あの時の彼はすごくかっこよくて惚れ直しましたね。
病気で弱っている時の彼の行動はすごく心に刺さりました。
私のためにあれこれしてくれる姿がカッコよかったです。
出会うときの注意点
こういう出会いというのは一期一会だと思います。
だからその瞬間が来たときにどう動くかが鍵になります。
例えばもし、私がドラッグストアで口説かれたときに拒否していたら、きっと彼とは付き合っていません。
だけど私はその瞬間に外見から相手を見極めて、ラインをすることにしました。
この思いっきりが大事だと思っています。
思い切ってラインをしなかったらこの彼とは付き合えませんでした。
確かに急に話しかけらえて、口説かれたら引いてしまう気持ちも分かります。
でもその人がまだどんな人かも分からない内に断るのはもったいないです。
そういう一期一会を大事にして取り合えずラインのやり取りを行ったことが私にはプラスになりました。
だから出会う時はこのチャンスを逃さないようにしましょう。
ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
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