付き合っていた当時のあなたの年齢と彼氏(彼女)の年齢

わたしが22歳のとき、26歳の彼氏と付き合っていました。

出会った場所

出会った場所は、高知県高知市で最寄り駅は高知駅です。

出会いのきっかけ

わたしが高知の大学に通っていたとき、高知駅前で開催されている日曜市という露店市によく行っていました。
そこではたくさんの露店が立ち並んでいて、夜に開くようなお酒を出すお店も朝から開いていました。
県外から遊びに来た友達も連れて行ったのですが、友達が途中で人混みに寄ってしまい休めるところを探していたんです。

そしたら、近くのバーで働いていた男性が私たちに声をかけてくれたんです。
お店には数人のお客さんがいましたが、奥の個室を開けてくれて友達を休ませてくれました。
わたしもお水をもらったり、冷たいおしぼりを受け取ったりしているうちに、その男性と親しくなりました。
友達は30分くらいで回復したのですが、そのお店でしばらく時間を過ごしました。

どうやってアプローチした(された)?

帰り際に名刺を渡され、良ければ夜にもお店に来てほしいと言われました。
わたしは高知に住んでいたので、後日、ひとりでバーに行きました。
そのときはお礼も兼ねていたのですが、カウンター越しに彼と話しているのが楽しくて一週間に3日くらい行くようになりました。

その時はただの客とバーテンダーという関係だと思っていたのですが、何度か通っていたら彼がプライベートの携帯番号を書いた名刺をくれたんです。
お店じゃなくて、今度はプライベートで会いたいと言われました。

そのとき、付き合っていた人がいなかったし、彼の優しさも気遣いができるところも好感が持てたので、すぐにOKしました。
そのあと一緒に出かけたドライブでも、夜景を見たりレストランで美味しいものをごちそうになったりしました。

告白はどんな感じでした(された)?

プライベートで出掛けるようになって3回目のとき、ドライブの帰りに寄った浜辺で告白されました。
その直前までははしゃいで楽しそうにしていたのに、車を停めて急に真面目になったかと思うと手をギュッと握られて、うやむやのまま付き合うのは嫌だから正式に付き合ってほしいとはっきり言われました。

一緒に時間を過ごした感想

バーテンダーという夜の仕事をしているので、夜のデートは少なかったのですがその分、一緒に居られる時間をすごく大切にしていました。
少しでも時間が空くと彼のアパートへ行ってご飯を作ったり、一緒にスーパーへ買い物にも出かけました。

どこかへ遊びに行ったりすることもありましたが、日常の生活を二人で過ごすことが多かったです。
彼も忙しい人だったのですが、自宅だとホッとできるし、わたしも癒されていました。

彼はわたしの就職のことも考えてくれていて、高知での就職先について相談に乗ってくれました。
また、車移動が必要なときには運転もしてくれましたし、少しの時間でも一緒にいるように心がけていました。
会えないときは電話していましたし、いつも彼のことを考えていました。

彼氏がイケメンと感じた(彼女が美人と感じた)瞬間

最初に出会ったときもそうだったのですが、彼は周りの状況に良く気がつく人でした。
わたしと出かけているとき、慣れない靴を履いていて靴擦れができてしまったわたしを気遣って、然り気無く手を貸してくれたり、腕を組んでくれたりしました。
知ってる人に見られたら恥ずかしいと外でベタベタするのを拒む男性もいるのに、彼はわたしが辛くないように体を支えてくれたんです。

また、冬のデートではわたしの体が冷えないようにホッカイロやマフラーを用意してくれました。
暖かい飲み物も持ってきてくれて、わたしはまったく寒さを感じることがなかったです。
あまり寒くなると自分のネックウォーマーまで貸してくれました。

彼の優しさをヒシヒシと感じて、いつも幸せな時間を過ごせました。

出会うときの注意点

バーテンダーなど、夜に開くようなお店の人とはそのお店にいかないと出会えないのが普通です。
ですが、その地域のイベントなどで昼からお店を開けているときもあるので、そういったときにいつもは行かないお店に飛び込んでみると新しい出会いがあると思います。

わたしも、普段は一人でバーには行かないのですが、バーテンダーの彼と繋がりを持てたので行きやすかったです。
また、夜は忙しくて話す暇もないバーテンダーも、そういったイベントのときには比較的時間に余裕があるみたいで、いろいろと話をしてくれます。
バーテンダーは忙しい仕事なので、二人でどう一緒に時間を過ごすのかを考えると、相手の負担にもならないし長く一緒に居られます。

ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
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