20歳で処女を捨てたい！処女を卒業する方法と注意点！

当時のあなたの年齢と彼氏（彼女）の年齢

彼は26歳、私は20歳の時です。

出会いのきっかけはコンパでした。
私たち女性はみんな同じ学校の学生。
そして男性は社会人というグループでした。

私の友人が持ってきてくれたコンパでしたが、私はあまり乗り気ではなく、相手が社会人だから、コンパ費用はタダ！というところにひかれて参加しただけだったのですね。
彼は静かにお酒を飲むタイプでした。

でも根暗とか、自分の殻に閉じこもっているという感じではなかったのですね。
だから一緒に飲んでいて嫌な気分にはなりませんでした。

むしろ乗り気でなかった彼がちょうどいい飲み相手になって、一緒に飲んでいたのです。
コンパの間は何となく私は彼の横に座っていることが多く、ほかの人たちも自然とカップルになるような形のコンパでした。

何となくカップルが出来たそのコンパは、1次会で解散となり、1次会は各々で！という流れになりました。
私と彼はどうしようかと迷いましたが、彼から、もう一軒行くかと誘われ、彼の行きつけのお店に行きました。
そこでもしこたま飲んで彼は完全に酔っ払ってしまったのですね。

そして私はそのまま店のマスターに彼の住所を聞いて、彼を送っていきました。
その時には、既に０時を回っている時間帯。そのため私も彼の家に泊まっていくことにしたのです。
もちろんその時は何もありません。しかしとまったという事実に彼は責任を感じたようです。

次の日は、謝っていましたが、私はわたしの意志で泊まったのです。
そのために責任を感じなくても良いと言いました。
でもやっぱり彼には責任を感じたのでしょう。それからもご飯に誘ってくれたりするようになったのです。

告白は、出会いから１ヶ月目。
今度は本当に一緒にうちにとまらないかと誘われたことがきっかけです。
その時には、もう何度もご飯に行っていたので、OKをしました。

私は高校の頃、女子校だったので、性の知識についてはふんだんにありました。
しかし男性との出会いがなく実体験が伴っていなかったのです。
そのため彼から誘われた時には、凄く嬉しかったです。

もちろん彼が好きということもありましたが、これで実体験が出来るということを期待して。
もちろん誘われた日は、いきなり彼の家にお泊りしたわけではありません。
昼間はドライブに行って、ご飯を食べて、そして彼の家に行きました。

とても緊張していたので彼と何となく距離が出来ていたような気がします。
でもこっちにおいでという彼の一言で、私の緊張は解けました。
彼に体のすべてを任せることが出来たのです。
そして自然な流れで私の初体験が始まりました。

初体験の印象は、やっぱりよくある痛かったということ。
そしてどうして男の人は乳首ばかり責めるんだろうと思ったことです。
彼に身を任せることはできたと言っても、私は緊張しっぱなし。

足を緩めることはできません。
そのため彼と一緒に風呂に入りました。
そこで彼はわたしの全身をもみほぐしてくれたのですね。

そしてやっと緊張が解けてきたのです。
ベットに移ってからは、わたしへの乳首攻撃が始まりました。
こんなに触られることはなかったので、どうしてここばかり触るんだろうとちょっと冷静に考えてしまいました。
彼もまた処女の私の股間に手を伸ばしにくかったのかもしれませんね。

でも最後に一つになる時にはやっぱり痛かったです。
でも何だか充実感がありました。

私は妄想ばかりしていたので初体験ではこんなことがあるのかな？と考えていました。
でも実際に行為が始まると、あまりそんなことを考える余裕はありません。

また緊張のあまり感じることが出来ず、どうやって感じたらいいのだろうかということを真剣に考えてしまいました。
でも演技をするよりかはよかったと感じています。

処女を卒業したい人は、焦らない方がいいです。
やはり初体験というのは、あとから振り返っても記念になります。
そのため、少しでもいい思い出になるようにした方がいいと思うからです。

焦ってしまうと後悔が多くなるかもしれません。
誰かと付き合えば、自然とその初体験の時が来ると思います。
自分でも受け入れられるかなと思った時が、処女を卒業する時だと思います。

またわたしのように妄想ばかりしていたら、本当の初体験がこんなものかとちょっと冷静に考えてしまいがち。
そのためにあまり妄想にとらわれない方がいいのかもしれません。

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