当時のあなたの年齢と彼氏(彼女)の年齢
私:22歳
彼女:21歳
出会いのきっかけ
当時のアルバイト先が一緒だったのがきっかけです。
スーパーのレジでアルバイトをしており、私はそこそこの古株でした。
そこに彼女が入ってきて、年下ということもあり業務を教えながら仲良くなっていきました。
レジなので周りには女の子が多く、それに自然と私もなじめていたため彼女の方も、私に対して抵抗もなく、むしろ逆にいじってくるくらい、仲良くなりました。
夕勤の時間帯に働くことが多かったのですが、夕方のピークが過ぎ去れば、あとは暇な時間が多かったので、頃合いを見計らってレジ間で他愛もない会話をしていたのが楽しかったです。
彼女はとても笑い上戸だったので、私の言う冗談によく笑ってくれていましたし、彼女自身の発言も私にとってはツボだったので、クラスの休み時間のような過ごし方をしていました。
どうやってアプローチした(された)?
アプローチは私からLINEやメールをしていました。
バイトのない日でも日中に連絡をとったり、こまめにしょうもない内容を送りあっていました。
彼女からも積極的にきてくれていたので、バイト終わりに「一緒に帰ろうよ!」と言ってくれ、帰る方向が一緒だったので自転車で帰宅ルートを楽しく会話しながら過ごしていました。
何の日でもないのに、彼女が「ケーキ作ってきたからあげる!」といって渡してくれた時は、ドキっとしました。
本当にこの子は俺のこと好きなんだろうな、とその時に確信をしてから、いつ告白しようかと常々考えていました。
彼女もケーキを渡して以降は、私からの出方をうかがっているようで、少しだけ微妙の関係性になったことを憶えています。
告白はどんな感じでした(された)?
告白はバイト帰りにしました。いつもは彼女から一緒に帰ろうと誘ってくれるのですが、その日は僕から帰ろうと切り出し、途中にある公園で告白をしました。
告白すると、「ずっと待ってた!」と半泣きになりながら、抱きついてきてくれました。
とても愛くるしいと思った瞬間でした。
初体験のきっかけ
初体験は私の家でした。
付き合ってから2週間ほど経った日に、彼女が初めて私の家にくるという日がやってきました。
前日から部屋の掃除をしまくったり、くつろぎやすいようにクッションを用意したりとかなり気合が入っていたと思います。
彼女はお洒落な恰好でやってきて、家でご飯を食べたり、テレビを見たりして過ごしていました。
少しの沈黙があると、キスをしたり、お互いの身体に触れ合ったりして、良い雰囲気になっていきました。
私も彼女も初めてだったのですが、お互いに初体験をする流れを汲み取っていたため、ベッドへの移動や衣服を脱ぐタイミングなども自然とできていたと思います。
私の方から彼女に身体に触れ続けたことで、彼女自身にもスイッチが入った感じでした。
初体験の感想
22歳での卒業は少し遅めだったのですが、その分の感動は大きかった初体験でした。
彼女はスタイルが良く、胸も大きかったため、今までの自分の欲望を惜しみなく出し切ったようでした。
最初は彼女も戸惑いを見せながら行為を行っていたのですが、徐々になれていき、それまで痛がっていた彼女が、途中から「気持ちいい!」と変わった時はとても嬉しかったです。
私も初めてで気持ちいいのかどうかよく分からなかったのですが、彼女からのその一言で、私も精神的にラクになったため、体感することができたのだと思います。
終わってからはどうなるか心配だったのですが、彼女からキスをしてくれたり、とても満足そうな表情をしてくれていたので、自分もちゃんとできてよかったと安堵の気持ちで眠りにつきました。
処女(童貞)を卒業したい人へのアドバイス
初体験の時ほど焦りは禁物です。
それまで彼女といい雰囲気だったのに、男性の欲望や焦りによって強引になってしまったり、彼女の反応を度外視して行為に及ぶことは絶対にやってはいけません。
彼女の気持ちがのってこそ、良い体験がお互いにできるものなので、初めての時こそ焦ってはいけません。
焦りは彼女にも伝わりますし、それによって彼女の気持ちが萎えてしまう場合もあります。そんな初体験で失敗をしてしまうと、その後も行為に及ぶこと自体難しくなってしまいますし、愛情を深められずに終わってしまう可能性があります。
性行為は単なる性欲を満たす場ではなく、お互いの愛を深める場であるので、彼女の気持ちを汲み取ってあげながら雰囲気を作って行為に臨むことをお勧めします。
ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
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