当時のあなたの年齢と彼氏（彼女）の年齢
私の年齢は24歳で彼女の年齢は23歳でした。
出会いのきっかけ
私が新入社員として勤め始めた会社に、1年後輩で彼女が入社してきました。私が1年先輩ということで、新人教育および新人が受け持つ仕事についての引継ぎを行うことになりました。
彼女はどちらかというとあまり物覚えのいい方ではなく、いわるる天然ボケのタイプでしたが、何をするにも一生懸命で憎めず、その真面目な姿に好感が持てました。
わからないことがあれば、特に躊躇することもなく、何でも私に聞いてきました。
また若手社員は私達二人だけだったので、全ての雑用を彼女に任せるわけにもいかず、例えば宴会の幹事や司会などの裏方仕事は二人で協力しながらこなしていきました。
そうしているうちに私は次第に彼女に対して恋愛感情を抱くようになっていきました。
どうやってアプローチした（された）？
当時、彼女自身に彼氏がいるかどうかさえも知らなかったのですが、特に最初はそんなことは関係ない範囲で声をかけることを考えました。
軽い気持ちというか一種のノリで、断られても明日また平常心で仕事に取り組めるようにしようとか、そういうことをグダグダ言い訳がましく考えた後に、ある金曜日の昼休みに
「明日、映画見に行かない？ 一人だったら寂しいから一緒にどう？」
とサラリとついでのフリをして誘いました。
するとニッコリして「誘ってくれているの？ いいですよ」との返事でした。
内心はガッツポーズで飛び跳ねたいような気持ちでしたが、努めて冷静に「あっそう。○○時に△△駅で待ってるから」とここでもサラリと言ってその場を立ち去りました。
告白はどんな感じでした（された）？
映画を見終わって、その後レストランで食事をして、別れ際に「今日はありがとう。
これからも正式に付き合ってくれないかな」と告白しました。
返事は「よろしくお願いします」でした。
初体験のきっかけ
何度もデートを重ねるうちに、互いの実家にも行き来するようになり、その日は彼女が私の部屋に来ていました。
その頃はデートのたびにキスはするようになっていて、前回のデートの時には別れ際の車の中で、キスをしながら彼女の洋服の上から胸を揉むところまでいっていましたので、お互いそろそろという感情が芽生えていました。
その日は部屋の中で一緒にテレビを見ていたのですが、私の方から彼女にキスをして、同時に胸を揉み始めました。
やがてごく自然な流れで胸を揉んでいた手が、彼女の股間をタッチし、履いていたジーパンを脱がしにかかりました。
彼女は特に嫌がる素振りを見せなかったため、一気にパンティまで脱がしてしまいました。
すると彼女は「ベッドに連れて行って」と言いましたので、いわゆるお姫様ダッコでベッドに運びました。
初体験の感想
彼女をベッドに運んだ時点で私の股間は痛いくらいに膨れ上がり、すぐさま私も下半身裸になりました。あいにくコンドームの用意はなかったのですが、見よう見まねでその時は外に出せばいいやと彼女の中に入ろうとしました。
すると彼女は一言「液、いれないでね」と。
私は頷き、ゆっくりと彼女の中に入っていきました。
彼女は苦しそうに眉間にしわを寄せましたので、私が「初めて？」と聞くと彼女は頷きました。
私は夢中になって腰を振りましたが、緊張しすぎていたせいか射精まで至らず、お互いの初体験は終わりました。
彼女の秘部からは一筋の出血がありました。
行為のあと、彼女を自宅まで車で送っていったのですが、私の中では中途半端感が強く残っていましたので、ラブホテルを通りがけに「もう一回抱いていい？」と彼女に聞きました。
彼女が黙って頷きましたので、ホテルインしました。
今度はキッチリとコンドームをつけて、結ばれました。
なぜか彼女は激しく積極的になり、声を上げて私と同じく腰を振っていました。
無事、コンドームを付けてですが彼女の中で射精し、充実感が体中を包みました。
処女（童貞）を卒業したい人へのアドバイス
今、お付き合いをしている人がいるのであれば、その瞬間はいつ何時やってくるかわからないと思います。
私の場合、胸タッチから初体験までは実質二日間でした。
今から思えば、私の部屋での最初の合体の際、コンドームを付けなかったことは結構冒険だったと反省しています。
彼女とは結局、私の転勤をきっかけに破局となってしまったのですが、もしあの時、私が射精して彼女が妊娠していたらと考えると冷や汗ものです。
初体験をいつ迎えてもいい様に、男性は可能性がある日は必ずコンドームを用意しておきましょう。
また女性は彼氏が必ず避妊をしてくれているのを確認してから結ばれるようにしましょう。
これによって思い出深い初体験を味わえることが出来ると思います。
ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
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