出会った当時のあなたの年齢と夫(妻)の年齢
私が35歳、妻が27歳
出会いのきっかけ
私は、家電メーカーの広告宣伝部に努めています。
メーカーの広告宣伝部ですので、主な業務は自社の製品を一般消費者にアピールして売り上げを増やすために、テレビCMやラジオCM、インターネット広告を流したり、新聞や週刊誌に広告を出すことです。
このため取り扱っている広告宣伝予算は年間300億円にのぼります。
私の会社では、特定の広告代理店1社をとおして、テレビCMやインターネット広告を流しているのですが、熱心に仕事をしてくれます。
やはり私の会社だけで300億円もの予算を取り扱っているので、一生懸命に仕事をして私たちにアピールしてくるのです。
その広告代理店の担当メンバーのひとりが、のちに結婚することになる女性だったのです。
どうやってアプローチした(された)?
彼女は、私が広告宣伝部に配属されてから1年経過した頃から、私の会社の担当メンバーに入り、頻繁に私と顔を合わせるようになりました。
彼女は一目で胸が大きいのがわかりました。
夏の季節になると、打ち合わせをしているときや、提案書の説明をしているときに彼女がテーブルの上に前のめりになると、胸元が見えて男性の視線が彼女の胸元に集中しました。
また、広告代理店から私たち広告宣伝部の人間は、たまに価格が高めの飲食店で接待をされて、そのあとカラオケに行ったりしましたが、彼女はサービスのつもりなのか、よく私の腕に両腕をからませてきて、わざと豊かな胸を押し当ててきました。
そんなことが何度かあり、私はしだいに彼女のことを取引先の担当社員としてよりは、ひとりの女として見るようになりました。
そこで、あるとき接待されてお酒を飲んでいる席で「今度2人でお酒を飲もうよ」と誘ってみたのです。
告白はどんな感じでした(された)?
彼女に今度2人でお酒を飲みたいと誘うと、すんなりOKの返事がかえってきました。
そして、お互いの携帯端末のメールを交換し、翌週には2人きりで食事をしました。
そのときはいろいろ雑談をしましたが「前から気になってたんだよ」とか「すごく女性として魅力的だよね」とか、ほめまくりました。
そして「取引先という関係とは別に、付き合ってほしい」と告白しました。
付き合った感想
付き合い始めて2回目のデートでキスをして、3回目のデートで結ばれることができました。
外見から想像していたとおりで、彼女はバストが豊かで、しかも柔らかくて魅力的な女性でした。
この女性に溺れてしまうと思いました。
なにしろ、2人で並んで歩いているだけで彼女の胸は揺れているのです。
もう、男としてはたまりません。さらに、たまに腕を組んで歩くと柔らかくて大きな胸が私の肘にあたるので、私の気分は高揚してしまいます。
そして関係を重ねるたびに、ますます彼女に惚れてしまい、もう彼女を絶対に手放したくないと思うようにさえなっていったのです。
付き合っている彼女がいなかった時期は、給料がでると風俗に遊びに行きましたが、彼女と付き合い始めてからは余分なお金はすべて彼女につぎ込むようになってしまいました。
印象に残っているエピソード(最も嬉しかったこと)
付き合い始めてから8ヶ月が経過して、もう彼女と離れることはありえないと思うようになりました。
そして、その年の11月に、彼女の誕生日があったのですが、2人のビッグイベントにしようと思い、九州の山奥に旅行に出かけました。
できるだけ、ふだんの忙しい日常生活から離れて2人でゆっくりした空間で過ごすようにしました。
おいしいものを食べて、温泉でくつろぎました。
そして2泊3日の2日目の昼、誰もいない南の海をも見渡せる公園で、私は思い切って彼女に「結婚してほしい」とプロポーズしました。
彼女は一瞬驚いた表情を見せましたが、その場で「よろしくお願いいたします」とOKの返事をしてくれました。
私は嬉しさのあまり、その場で嬉し涙を流してしまい、彼女を抱きしめました。
付き合うときの注意点
仕事上の取引先の女性と付き合うには注意が必要です。
もし「付き合ってほしい」と交際を申し込んで、相手の女性から断られたら、それだけで取引関係が気まずくなってしまいます。
場合によっては、相手の女性が担当メンバーから外されてしまうような迷惑をかけてしまうかもしれませんし、逆に、交際を申し込んだ男性側が別の部門へ人事異動させられてしまうかもしれません。
そうでなくても、交際申し込みに失敗すれば、社内の人事評価にマイナスとなる可能性がありますから、取引先の女性社員に手を出すには慎重さが必要です。
また、取引先の女性と交際が始まっても、当初は交際を隠しておくことが必要です。
すぐに破綻してしまう可能性もあるからです。
お互いの会社に交際を話すタイミングとしては、結婚を前提にしているような段階になってからの方が無難だと思います。
ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
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