出会った当時のあなたの年齢と夫(妻)の年齢

私の年齢は30歳、妻の年齢は31歳でした。

出会いのきっかけ

出会いのきっかけは、スポーツジムで体を鍛えていた時に同じジムで働いている彼女との出会いでした。

私は、バツイチになった直後からショックを忘れるために夢中になれることをしようと思い、体も鍛えられて精神的にも追い込み強くなれると思いスポーツジムに通うことにしました。
そこで私に施設の説明や入会の手続きを教えてくれたのが妻でした。

妻は、スポーツジムで5年目でありすっかりベテラン受付嬢でした。
そのため、常連のジム利用者とも仲良く話している姿を見て、施設の利用しているみんなから愛されている話しかけやすい女性だなという印象がありました。

もちろん、私にとっても彼女と話をすることに抵抗はなくむしろ楽しいと感じるほどでした。

どうやってアプローチした(された)?

彼女と接点を持つことは受付の際にロッカーの鍵を受け取るくらいしかありません。
あまり受付で話をするチャンスはありません。話す内容はというと「いつもご利用が有り難うざいます」とビジネス上の言葉くらいでした。

しかし、最初は1週間に1回のペースで通っていましたが、次第に彼女目当てに1週間に2回、3回と多い日にはジムに通う日もありました。
すると、彼女にも入会して2週間ほどで名前と顔を覚えてもらうことができました。

名前を覚えてもらったことも嬉しかったのですが何度も足を運ぶに連れて、彼女も勤務が終わると水泳をしたりエアロビをするなど施設を利用していることを知り、こちらから話しかけるきっかけができるようになりました。

告白はどんな感じでした(された)?

告白は私の方からしました。
会う回数が増えていくにつれて彼女への気持ちが強くなりました。
これまでの利用者とスタッフという関係から1歩先に進めたいと伝えました。

付き合った感想

彼女からは、まずは友人からという答えをもらいました。
しかし、確実にその告白から彼女と私との距離は縮まっており、友達ということで一緒に遊びに行ったりスポーツ観戦行くなど、次第に二人っきりで出会う回数も増えていきました。

周囲からは見れば2人きりで出かけている様子は、付き合っているも同然というふうに見えていたようで彼女は知人からも「彼氏ができたんだって?この前一緒に歩いているところ見たよ」と言われたという言葉も聞きました。

周囲から見れば付き合っているカップルのように見えており正式に彼女からお付き合いの許可を得ることができました。
付き合ってから一緒に遊びに行くのが楽しく、二人っきりで遊ぶために日々の仕事を頑張っているといったモチベーションになっていました。

印象に残っているエピソード(最も嬉しかったこと)

印象に残っているのは、私はバツイチになってからほとんど自炊をすることがなく、栄養バランスは崩れていました。
その様子を見かねてスポーツジムに付き合った後に通った日には、ジムを後にする際に私のために手作りのお弁当を手渡してくれるようになりました。

自宅で一人彼女の手作りお弁当を食べている時は幸せでした。
気遣いできる彼女の気持ちはとても嬉しく、次第に一緒に晩御飯家で食べられたらいいのにという気持ちも湧いてきました。

よくしてくれた分、こちらもお礼をしなくてはという気持ちにさせてくれており、彼女と出会って毎日がとても楽しくジムに行くのも非常に楽しみで苦痛ではなく継続することができました。
私も彼女にお弁当のお礼に差し入れを渡しあうようになりました。

付き合うときの注意点

付き合うときの注意点は、じっくり時間をかけて相手のことが好きなのかどうかを判断しなければいけないということです。
バツイチだからこそ、相手をしっかりと見極めてから次に進むかどうかを決断しなければならないと思っています。

彼女の大事な恋愛の期間を自分が使ってしまっていいのかどうかも含めて中途半端な気持ちではなく彼女のために今後過ごしていくことをイメージしなければいけないと思います。
だからこそ、恋愛は慎重にそして真剣に自ずとなっていきました。

その甲斐もあり、彼女の気持ちが十分温まってから行動に移すことができたので、一目惚れや軽い気持ちもなく彼女と接することができ、そういった姿が女性の心にも響いていました。
一目惚れや片思いほど、温度差があり距離が縮まりませんので、しっかりと自分の気持ちが真剣かどうかも向き合いながら次に進みましょう。

ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
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