付き合っていた当時のあなたの年齢と彼氏（彼女）の年齢
27歳女性と30歳男性
出会いのきっかけ
出会いのきっかけは友達に開いたもらった合コンでした。
ちょうど季節ももうすぐ冬の時期。
さみしい気持ちもありましたが、特に期待もしないで飲み会に参加しました。
週末の開催ではなく平日の夜の開催だったので、会社帰りになんとなく気軽に食事に行ったような感覚です。
なんとなく会話は盛り上がりましたが、そこまで惹かれるものもなく、それは彼も同じだったと思います。
そのまま流れで連絡先を交換して、当日に挨拶のメールと翌日に雑談のメールが来ました。
そこからなんとなくメールを続けていて、ある時に食事に誘われることになりました。
その時にもそんなに期待もしないで、それもまた平日でしたので楽しく食事ができればいいかな、と思っていました。
どうやってアプローチした（された）？
最初はメールの交換から始まって、たわいのない挨拶や雑談を繰り返すことになりました。
私はメールが好きだったので、返すことも苦痛でありませんでした。
彼もマメなタイプで頻繁にやり取りが続きます。
何度か会ううちに自然につきあうような流れになったと思います。
デート先も食事や桜、展望台があるタワーなど定番スポットだったと思います。
あまりおしゃべりなタイプではなかったので、コミュニケーションが良くとれるとかそういうことなかったけれど、なんとなく波長は合ったと思います。
出会って、2か月くらいで直接告白されました。
そのままもっとメールの数は増えて、会う回数も頻繁になっていきました。
お互い寂しがり屋だったので良かったと思います。
告白はどんな感じでした（された）？
「付き合ってほしい」と言われました。
おしゃべりが得意なタイプではありませんでしたので、きちんと言葉にしてくれたことはうれしかったです。
付き合った感想
付き合ったきっかけは些細なことで期待もしていなかったのだけど、年単位で付き合うことになって長く付き合うことになりました。
長い間一緒にいたけれど、あまり彼のことがわからなかったというのも本音です。
好きな気持ちはいつもありましたが、押し付けるだけはだめだし、相手の気持ちがあるからこそ付き合えることを学びました。
確かに彼の気持ちは私にあったのだけど、いつの間のかすれ違うことが増えていきました。
いつから気持ちが離れていったのか今になってはわかりません。
結局別れることになってしまったので、失恋した直後はとても泣きましたし、悲しい日々過ごしました。
忘れるまでに時間がかかったし次に行くにも、なかなか行くことができませんでした。
印象に残っているエピソード（最も嬉しかったこと）
息も白く外出先のとても寒い時期に、ホットの缶の飲みものを買ってもらって、そのまま彼のポケットに缶と自分の手と彼の手を一緒に入れたことです。
そして手をつなぎました。
普通に手をつなぐことはありましたけれど、なんだかドキドキしました。
大きなプレゼントや旅行とかでなくても、暖かい気持ちになることができてドキドキしました。
あんまりおしゃべりでなくても、黙ってずっと一緒にいられる空間にはドキドキします。
必要以上に暑くなってしまって、逆に手に汗をかいてしまったのは今では良い思い出です。
彼のやさしさと、暖かさに感動しました。
暖かいホットの缶を見ると今でも彼との付き合いや出来事を思い出して、せつない気持ちになります。
付き合うときの注意点
緊張しているのか「付き合う」という言葉をなかなか言ってくれなかったので不安でした。
単なる言葉ですけれど、きちんと言葉で伝えることで安心すると思うし、いつから付き合ったかということが分かりやすくなるので良くなると思います。
男性は相手の反応が気になるところではありますが、何度もデートに出かけている状態であったら、たいていの場合はOKをもらえると思います。
いつまでも友達以上恋人未満のような感じでダラダラしていると、付き合いも微妙になってくるし、相手を不安にさせてしまいます。
なるべく男性に積極的に引っ張ってもらったほうが、女性も付き合いやすくなると思います。
最初は肝心ですし、ケジメにもなると思いますの言葉は大切です。
ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
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