付き合っていた当時のあなたの年齢と彼氏(彼女)の年齢
自分が21歳で彼氏が23歳
出会いのきっかけ
所属していた野球サークルが同じだったことで、知り合う事ができました。
知り合った当初は、学年がやや離れているため、それほど仲が良いという感覚ではなかったです。
何人もいる男性の先輩のうちのひとりに過ぎませんでした。
少し距離が近づいたのは、期末試験の対策に勉強を教えて頂いたことでした。
先輩自身は学年が上であったためにテストが少なく、比較的空き時間があったことで、同学年より教えてもらいやすかったことが、1つのポイントであったように感じます。
教え方がとても優しかったため、好印象でした。
このような人が初めての彼氏であったらと、とても惹かれました。
その時から、もしかしたら自分はこの人のことが好きなのではないかと考え始めました。
どうやってアプローチした(された)?
初めのうちは、共通の好きな食べ物であったラーメンを一緒に食べに行くことでした。
お互いの家の近辺にラーメン屋さんが多数あったため、どこのラーメンが美味しいかラーメン屋さんめぐりをしていました。
また、先輩が友達どうしで旅行に行った際に、私にお土産を買ってきてくれたことがありました。
お土産自体はよくあるチョコレート菓子でしたが、それをいただく際に、広場のベンチに座って、数時間ほどお喋りしました。
初めのうちは勿論数時間も喋ろうと思っていたわけではなく、旅行の思い出を聞くなど他愛もない話でした。
しかしながら、いつしか話題は旅行のことから他のことへと移り、気づいたときには数時間経っていました。
その時に、この人と一緒にいることは苦ではなく、それどころか楽しいことであると改めて感じました。
告白はどんな感じでした(された)?
夏も終わりに近づく頃、近所で花火大会があるということで一緒に見に行きました。
その帰り道に、告白されました。
付き合った感想
付き合うことで、それ以前には分からなかったその人の一面を知ることができました。
それは自分とは違う意見を持っていることもあるということであり、時には意見が対立することもありました。
しかしながら、思わず感情的になるということはなく、異なる意見を持っていると分かったときには時間をとって意見のすり合わせをしました。
そのため、我慢するということがなく、無理せず付き合うことができているのではないかと感じています。
付き合いたてのころは、私の持つ理想の彼氏像と異なることがあった時、なんでなんだろうととても悩みましたが、話し合いを続けてきた結果、それは単なる押しつけであり、色々な大切にする方法があるのだとわかりました。
印象に残っているエピソード(最も嬉しかったこと)
最も印象に残っていることは、初めて手渡しの手料理を振る舞った時のことです。
私はあまり料理が得意ではないため、手料理を誰かに振る舞うということを避けてきました。
上手くできなかったときのことを考えると、せっかくの一緒に過ごすことのできる幸せな時間を壊したくなくて、外食頼りになっていました。
しかし、このままでは自分は成長することができないと思い直し、彼氏の誕生日に手作り料理を振る舞おうと思い立ちました。
誕生日に作るものであれば、頻繁に作ることにはならないだろうというやましい考え方があったことは否めません。
それでも、彼氏に喜んでもらえたらと思い、誕生日に備えて練習しました。当日は無事に料理を完成させ、本人に喜んでもらえました。
自分の自信にも繋がるような出来事でした。
付き合うときの注意点
1つ目は、自分の考え方を押し付けないことだと思います。
当たり前ですが、自分と彼氏は生きてきた環境が異なります。
それはたとえ幼馴染であっても、親や兄弟姉妹が異なることによって何かしらの差が生まれます。
友達同士であれば、知り合う過程でその差についての理解を深めていくものだと思いますが、彼氏や彼女のこととなると自分の理想を押し付けようとする傾向にあると思います。
自分が譲りたくはない点を無理に譲る必要はないかと思いますが、相手の意見や考え方について耳を傾けることを忘れないようにするべきであると思います。
2つ目は、前述した内容とやや被りますが、相手の話をよく聞くことだと思います。
自分に余裕が無くなると感情的になってしまいがちなので、余裕がある時に意見を聞くことが大事だと思います。
ちなみに、私はマッチドットコムを利用しました。
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